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カルメラの作り方(くらオリ5月号より)

本日発売のくらオリ5月号におきまして、
企画ページ「絶対に欠かせないお花見グルメ♪」なるコーナーで
カルメラ(カルメ焼き)の作り方を紹介しております。
#「カルメラ」なのか「カルメ焼き」なのかについては諸説ありますが、ここではとりあえず「カルメラ」と称します。

#ウサギは大阪人なので、カルメラといえば「カルメラ兄弟(じゃりン子チエ)」なのです。異論は認める。


材料(1個分):
・砂糖(大さじ1杯程度)
・重曹(小サジ1/2弱)
・卵白(1~2滴)
・水(大さじ2杯程度)

用意するもの:
・金属製のおたま(直接火にかけます) ※専用のカルメラ焼き器があればなお良し(普通は持ってません)
・割り箸(掻き混ぜます。重曹・卵白を混ぜる用と水・砂糖を混ぜる用の2本用意した方が良いです) ※これまた擂粉木のような専用の混ぜ棒もありますが、普通は持って(ry
・濡れタオルor布巾(冷やします)

作り方:
1.重曹と卵白を混ぜ合わせ、ペースト状にする(駄菓子のヨーグルみたいな粘度になればOK)

2.金属製のおたまに砂糖と水を入れ、火にかける。
満遍無く熱が行き渡るよう、常に混ぜ続ける。

3.砂糖水が加熱されて黄色っぽく変色してきたら、火から下ろして重曹(分量は小豆大程度)を素早く混ぜる。
もうとにかくぐるぐる混ぜる。これによって重曹から発生した炭酸ガスで砂糖水が膨らんでいきます。
P1000073.jpg

4.濡れた布巾やタオル等におたまを置いて冷まし、固める。
固まったら、最後に少し火にかけ、おたまとの接着面を少し溶かすとコロンと取れます。
※火をかけすぎると焦げてしまうので注意!
P1000074.jpg


大体こんな感じです。
重曹と卵白は膨らませるために入れるので、どちらか片方だけでも作る事は出来ます。
(卵白のみだと膨らみにくいので難易度高)

ポイントはとにかく3.の工程。色が変わるまでそこそこ時間が掛かる上、熱しすぎて茶色に焦げてしまうと膨らまなくなってしまうので、見極めが肝心です。ある程度トライするとタイミングがわかるようになりますが、慣れるまでは多少難しいかと。
ちなみに、「しょっぴんブギ」ではザラメを使っていましたが、ザラメは元々色が付いているので見極めがさらに難しくなります。カラーザラメだともう何が何だか。普通に作る分には上白糖が無難です。
あと、水と砂糖の分量にも注意が必要です。大体水2:砂糖1ぐらいでしょうか。


最近は屋台とかでもあんまり見かけないので、食べたこと無い人も多いかと思いますが、味は砂糖です。当たり前ですが。香ばしさとガリガリとした食感がウリですが、何せシンプル極まりない味なので、たくさん食べるのはキツイと思います。まぁ一人1個ですね。砂糖の塊ですし。
とにかく膨らむ様が実に面白いので、食べるよりも作るのが楽しいお菓子です。みなさんも是非一度試してみては如何でしょうか。

(文責:ウサギ)
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プロフィール

両々

Author:両々
漫画家・佐藤両々の公式ブログ。告知関係をいろいろと行っていきたいと思います。


連載中作品:
「カグラ舞う!」ヤングキングアワーズ(少年画報社)毎月30日発売

「わさんぼん ~和菓子屋顛末記~」まんがタイムオリジナル(芳文社)毎月27日発売
※「わさんぼん」は現在隔月掲載です。